はじめまして。私は韓国語を始めた時、発音がまったくわからず、本当に苦労した学習者でした。
「어」が「あ」なのか、「お」なのか、同じに聞こえてしまって、区別のできない状態がずっと続いていました。
この経験があるからこそ、このコースでは、日本人がつまずく発音を3Dモデルと理論で「見える化」し、誰でもわかる説明を作りました。
母音(으/우/어)、子音(平音/激音/濃音)、ㄴ/ㅇパッチムまで、順番に整理して身につけます。
「通じる発音」を、一緒に作っていきましょう。
韓国語を始めたきっかけ
私が韓国に興味を持ったのは、1988年、仕事でアメリカ・ジョージア州アトランタを訪れたときでした。現地でヒュンダイ自動車の米国進出の勢いを目の当たりにし、「韓国がこれから発展していくかもしれない」と感じたのが始まりです。帰国後の1990年から韓国語の独学を始めました。
当時は今のように動画教材もなく、身近に韓国人がいる環境でもありません。本を買い、ラジオを録音して何度も発音を聞きなおすのですが……発音がまったく理解できない。
ぼやっとした発音が、「あ」なのか「お」なのか、まったくわからない。発音とハングル文字がつながらず、遠回りして本当に苦労しました。この経験が、今の教材づくりの原点になっています。
韓国語ビジネスの内容
韓国語を習得するため、韓国で日本語教師として働きながら現地の文化や生活に深く触れ、延世大学の韓国語学堂も修了しました。
日本に戻ってからは、韓国IT企業の日本とのビジネス支援を担当。2005年からは韓国国家機関「韓国コンテンツ振興院(KOCCA)」日本事務所で唯一の日本人マネージャーとして、アニメ・音楽・キャラクター分野の“日本とのビジネス”を支援しました。
その後、韓国アニメ企業Dongwoo A&Eの日本法人代表に就任し、『毎日かあさん』『Zoobles!』『プリティーリズム』などの日韓共同制作ビジネスに参画しました。
経歴
大学ではデザインを専攻し、その後ソフトウェア開発会社でエンジニアとして勤務しました。アセンブリ/C/C++を用い、海外自動指紋照合システム(AFIS)や住民基本台帳システムなどのシステム開発に従事。米国州警察・中東政府向け案件にも参加しています。
近年は再び開発分野に注力し、Android Studio(Kotlin)によるアプリ開発を行っています。これまでに4本のアプリを個人制作し、最新作『Pomodo+』をGoogle Playに公開。要件定義からUI設計、実装、リリースまで一人で完遂しました。デザインとプログラム設計の両面を理解し、UI/UXと機能性を両立できるのが強みです。
スキル
・Kotlin/Android Studio
・動画編集/Photoshop/Office/Blender
・韓国語(ビジネス会話・延世大学韓国語学堂修了)
・英語(日常会話レベル)
教材の紹介
このコースは、私自身が独学で遠回りした経験をもとに、日本人が特につまずきやすい「韓国語の発音」だけにフォーカスした内容です。
3Dモデルで口の「形」と「動き」を確認し、イメージしやすい比喩も使いながら、感覚ではなく“仕組み”として発音を理解できるように構成しています。
発音で悩む方が「通じる韓国語」に近づけるよう、わかりやすく、続けやすい形でお届けします。どうぞよろしくお願いします。